デイケア(通所リハビリテーション)

作業療法士から

箸が使いにくくなった、トイレの時のズボンの上げ下ろしができない・・・など普段の生活の中で困っていることはありませんか?作業療法では日常生活動作の再獲得を目指し自宅での生活が続けられるよう援助を行います。また、自宅の家屋環境を見て住宅改修や福祉用具に関する助言も行っています。

認知症について

今ではテレビでなどでも良く耳にする「認知症」という疾患。認知症も種類はいくつもあり、人によって症状の現れ方も異なります。作業療法では認知症リハビリテーションも行っています。折り紙・ぬり絵・体操など活動を通して記憶の保持だけでなく、生活意欲向上や社会性維持も目的とし個別、グループにて対応しています。

作業療法で作った作品

肩や手、指の動きの悪い利用者様がリハビリを兼ね作ったものです。元々、和裁の仕事をされていたため器用な方ですが縫い目が段々と揃うようになり親指の動きや針を握る力も改善がみられました。好きな活動をしながらリハビリするため、意欲的になれ効果もより大きなものになりました。

くまのぬいぐるみ(石田サチ子).JPGのサムネイル画像くまのぬいぐるみ(石田サチ子) - コピー.JPGのサムネイル画像

認知症の利用者様が塗ったぬり絵

認知症の方の塗り絵の特徴
  • 線からはみ出す、空白が多いなど色塗りが雑になる
  • 単色を使って塗ることが多くなる
  • 色の区別や濃淡の違いが把握できない

下の塗り絵は、まず左の見本を見てから右の絵を塗ってもらいました。ブドウやマスカットの色合いは見本と比べ少々異なります。しかしオレンジの光っている部分は色を変えたり薄く塗ったり工夫がみられ、とても上手に表現されています。

見本.JPGぬり絵(金尾ミヤコ).JPG

認知症の方は一人ひとりできることには差があります。作業療法ではその人に合った方法での介入や活動の提供し、少しでも生活に変化や改善がみられるようと一緒に頑張っています。

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