デイケア(通所リハビリテーション)

理学療法士から

基本は座った姿勢から

食事をする時も、服を着替える時も、排泄する時も、座って行います。座った姿勢が安定していることは、日々の生活を行う上で大切です。

椅子に座っている時は前にテーブルなどがあると良い姿勢がとりやすくなります。手をついて少し前に重心を移してみましょう。

ぬり絵をしたり、本を読んだり折り紙をしたりして指先をしっかり動かしてみましょう。

  • 足がしっかりと床につくように(足が届かない時は足置きを)
  • 背中が丸くなりすぎないように、少し体重を前側に
  • 椅子と机の位置関係に気をつけます。
    (机が高すぎないか、机と椅子が離れすぎていないかなど)

良い姿勢を保てると

  • 食事をする時、自分で食べやすくなります。食べこぼしも少なくなります。
  • 排泄時、おなかに力が入りやすくなり、スムーズに行えます。
  • 手が使いやすくなり、趣味活動やコミュニケーションがとりやすくなることで、意欲の向上につながります。

しっかりと座れたら

  • 上手に立ち上がると足の力をしっかり使えます。

立ち上がる時は、しっかり前かがみになっておこないます。前にある台や椅子、テーブルなどを持ち、足に力を入れるようにします。膝が真正面を向き外股や内股にならないよう気をつけます。しっかり歩ける人も、ゆっくりと立ち上がり、ゆっくりと座る練習をすることで筋力向上を期待できます。

前にある台や椅子、テーブルなどを持ち、足に力を入れる。立ち上がった状態

座る時は出来るだけゆっくりと行いましょう。介助が必要な人も、前かがみになるようにすることで、足に力が入りやすくなり、介助者も楽に介助できます。

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